【千葉】「死にたくない」と泣きながら訴えた少女を生き埋め…強盗殺人などの罪に問われた男の初公判 被告は起訴内容を認める
去年4月、千葉県芝山町で、18歳の少女から金品を奪い、畑に埋めて殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われた21歳の男の初公判が開かれ、男は「間違いありません」と起訴内容を認めた。無職の中野翔太被告は、去年4月、すでに逮捕・起訴されている井出裕輝被告や19歳の少女と共謀し、千葉県船橋市の当時18歳の少女を車に監禁して財布などを奪った上、芝山町の畑に埋めて窒息死させたとして、強盗殺人などの罪に問われている。