【魚を食べよう】地元鳥羽産の真鯛の切り身2000食分が提供され給食に 6歳の男の子「おいしいです。家でも食べたいです」
地元産「たい」鳥羽市の給食に
漁業が盛んな鳥羽市で17日、子どもたちに魚を食べる習慣を身につけてもらおうと、地元で水揚げされた「たい」が給食でふるまわれました。鳥羽市の公立の保育所や幼稚園、それに小中学校でふるまわれたのは地元で水揚げされた「まだい」の給食です。地元で水揚げされる魚のおいしさを知ってもらい魚を食べる習慣を身につけてもらおうと、市や漁協で作る協議会が「まだい」の切り身あわせて2000食分を提供しました。