【鉄道】映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地・幾寅駅が廃線で消滅の危機!健さんの思い出の地がまたしても…
JR北海道が乗客減を理由に18日に発表した「単独維持が困難な路線」のうち、根室線・富良野―新得(しんとく)間(81・7キロ)について21日、同社の島田修社長が南富良野町の池部彰町長に路線を廃止し、バスに転換する意向を伝えた。同区間には2014年に死去した映画俳優・高倉健さん(享年83)の主演作「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地となった幾寅(いくとら)駅があり、池部町長は廃止に反対し、路線の存続を要望した。