【カンピロバクター】各務原市のマキ本店で食中毒発生 鶏のささみの湯引きや鶏肉の鍋料理食べ
飲食店 食中毒で営業禁止
今月10日、各務原市の飲食店で食事をした男女4人が食中毒の症状を訴え、このうち2人から原因菌となるカンピロバクターが検出されたため保健所は、この店を19日から当面営業禁止処分としました。営業禁止の処分をうけたのは各務原市の飲食店「マキ本店」です。岐阜県によりますと今月10日にこの店で食事をした1つのグループのうち20歳から59歳までの男女4人が下痢や腹痛など、食中毒とみられる症状を訴え、このうち45歳の女性が入院しました。