障害児が支援施設で死亡 9歳の男の子に添い寝をしていた20代の女職員が眠り込み、誤って覆いかぶさり呼吸が出来なくなった疑い・川崎
障害児が支援施設で死亡 川崎
今月26日、川崎市の障害のある子どもの支援施設で、寝ていた9歳の男の子が心肺停止の状態となり、病院に搬送されましたが死亡しました。死因は窒息死の疑いがあり、警察は添い寝をしていた職員が男の子に誤って覆いかぶさり、呼吸ができなくなった疑いがあるとみて調べています。警察や消防によりますと今月26日の午前6時ころ、川崎市の障害児支援施設、「川崎市中央療育センター」で、寝ていた9歳の男の子が心肺停止の状態になり病院に搬送されましたが死亡しました。