【沖縄】センター試験中、琉球大でヘリらしき騒音 測定機は86.8デシベルを観測
大学入試センター試験が実施された14日、試験時間中の午後5時25分に西原町の琉球大学でヘリが飛行して発生したとみられる騒音が測定された。ヘリの所属、機体は不明だが、SNS(会員制交流サイト)では「オスプレイの騒音がうるさくて迷惑だった」との書き込みもあった。琉大工学部2号館屋上で渡嘉敷健准教授が設置した測定器で単発騒音暴露レベル86・8デシベル(80デシベルは地下鉄の車内、90デシベルは騒々しい工場の中に相当)が観測された。