【自動車】トヨタの新型SUV「C-HR」、記録的な大ヒットか 発売後1カ月の受注は当初予定の8倍に
トヨタ自動車は1月19日、SUV(スポーツ多目的車)の新モデル「C-HR」について、発売から約1カ月で約4万8000台を受注したと明らかにした。月販目標台数(6000台)の8倍に当たり、好調な立ち上がりだという。受注の内訳はハイブリッド車が約3万7000台、ガソリンターボ車が約1万1000台。個性的なデザインや「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ」(TNGA)による走行性能、ハイブリッド車の低燃費(30.2キロ)──などが好評という。