【気象】北海道大雪 空の便欠航相次ぐ、400人が新千歳空港で一夜
冬型の気圧配置が強まるため、24日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みです。気象庁は路面の凍結や交通機関の乱れに注意を呼びかけています。北海道の新千歳空港では22日、140便が欠航となった影響で、およそ400人が空港内で一夜を明かしました。「体に疲れが残っている。電話やパソコンで、できる範囲で仕事する」(神奈川からの旅行客)「(空席が)早くて午後3時なので、その便で帰れれば・・・」(東京に帰る客)23日も新千歳空港発着の18便が欠航となっています。