【鉄道】釧路-標茶を運行する観光列車「冬の湿原号」 車輪修理でSL使えず、今冬はディーゼル機関車で牽引 JR北海道 (SankeiBiz)
2017.2.10 19:31
JR北海道は10日、釧路湿原の雪景色が人気の観光列車「SL冬の湿原号」をけん引する蒸気機関車(SL)の車輪に傷が見つかり、修理が必要になったとして、今冬は11日以降、SLではなくディーゼル機関車で運行すると発表した。釧網線の釧路-標茶を往復する「SL冬の湿原号」は全席指定で、今冬は1月28日から運行が始まり、残りは2月11~12日、16~19日、23~26日。