石油などに代わる再生可能エネルギーとして期待を集めている太陽光発電。釧路湿原では太陽光発電所が増え、その風景を変えつつあります。雄大な自然が広がる釧路湿原、大部分は国立公園にも指定されていてオジロワシ...

石油などに代わる再生可能エネルギーとして期待を集めている太陽光発電。釧路湿原では太陽光発電所が増え、その風景を変えつつあります。雄大な自然が広がる釧路湿原、大部分は国立公園にも指定されていてオジロワシ...

毎日新聞 北海道東部の釧路湿原国立公園(釧路市、釧路町、鶴居村、標茶町)の南側周縁部の原野で、大規模な太陽光発電計画が水面下で進んでいる。予定地の大半は、氷河期の遺存種である両生類・キタサンショウウオが...

雪の釧路湿原でSL疾走　試乗会、運行開始は25日JR北海道は23日、釧網線を走る蒸気機関車「SL冬の湿原号」の運行開始を前に試乗会を開いた。SLは雪で覆われた釧路湿原を黒い煙を吐きながら疾走。沿線には撮影目的の鉄...

NHK総合『ブラタモリ』、北海道の「釧路湿原」と「阿寒摩周国立公園」へ。「釧路湿原～世界に誇る釧路湿原のスゴさとは?～」編が7月20日(土)放送。貴重な大自然が残る釧路湿原に隠された秘密をタモリが解き明かす。...

北海道東部にある日本最大の湿原、釧路湿原に違法な木道が設置されていることが分かり、環境省釧路自然環境事務所は14日、容疑者不詳のまま自然公園法違反容疑で道警釧路署に告発した。現場は、釧路湿原国立公園の特...

釧路市立博物館は9日、市の天然記念物キタサンショウウオの産卵調査を釧路湿原で行い、3カ所のうち2カ所で計173個の卵嚢(らんのう)を確認した。昨年より36個多く、安定した繁殖が見られた。キタサンショウウオは、釧...

(リンク先に動画ニュースあり) 1月27日 15時55分 北海道東部の観光地、釧路湿原の冬景色を車窓から楽しめる「SL冬の湿原号」の今シーズンの運行が27日から始まり、初日から大勢の観光客でにぎわいました。JR北海道の...

北海道鶴居村の釧路湿原周辺で、国の特別天然記念物タンチョウが雪中を舞い、観光客を喜ばせている。20日朝には、羽ばたく瞬間を写真に収めようと、カメラを手にした人たちがねぐらとなっている川を訪れた。タンチョ...

天然記念物指定地域の近く　村「認識が甘かった」 北海道鶴居村が釧路湿原国立公園内の村有地に、国の「生態系被害防止外来種」に選定されているニセアカシア600本を植樹していたことが分かった。植樹場所は湿原中心...

釧路湿原で川の蛇行を復元へ釧路湿原を流れる道東の標茶町の川で、かつて人工的に直線にした1.7キロの区間を元の蛇行した流れに戻す復元工事が早ければ平成31年度にも始まる見通しとなりました。釧路湿原では、昭和5...

相次ぐ台風などの大雨により、釧路市内で釧路湿原近くの住宅地を中心に、トイレの水が流れなくなったり、あふれたりするケースが続いている。湿地帯のため普段から高い地下水位がさらに上昇。降り注いだ大量の雨と地...

秋深まる北海道東部。鶴居村の人里に、釧路湿原から国の特別天然記念物タンチョウが畑の餌を求めて飛来し、紅葉が彩る景色の中で優雅に舞った。その数、約50羽。11月からは給餌場で餌やりが始まり、さらに人里に集ま...

JR北海道の釧網線で17日、蒸気機関車「SL冬の湿原号」の運行が始まった。雄々しく白煙を上げながら雪の釧路湿原を疾走する様子をカメラに収めようと、多くの鉄道ファンが集まった。列車は午前11時すぎ、汽笛を響かせ...

■絶滅危惧種ヤチツツジにシカ食害　北海道・釧路湿原、少雪で侵入エゾシカが急増する釧路湿原国立公園で、国の絶滅危惧種ヤチツツジにシカによる食害があることが環境省釧路自然環境事務所の調べで分かった。同事務...