【愛知】一宮の中3男子自殺で説明一転、学校“担任のいじめ”撤回
愛知県一宮市の中学3年の男子生徒が担任の教師への不信感を記したメモを残して飛び降り自殺した問題で、学校側は説明を一転させ、「担任によるいじめがあった」という発言を急きょ、撤回しました。「大変申し訳なく思っています」(一宮市立浅井中学校 上田隆司校長)
この問題は今月6日、一宮市立浅井中学校の中学3年の男子生徒がJR大阪駅前のビルから飛び降り、自殺したもので、生徒のゲーム機には「遺言」と題して、「担任に人生全てを壊された」などと記したメモが残っていました。