介護施設でロボットの実証試験 時速0.75㎞で洗濯物を運搬してくれる凄いヤツ! 職員「他にも色々な使い方があると思うので期待している」
介護施設でロボットの実証試験
介護の現場で慢性的な人手不足が課題となるなか、介護に関わる職員の負担を軽くしようと開発された、洗濯物などを運搬するロボットの実証試験が南相馬市の特別養護老人ホームで行われました。このロボットは、人手不足が課題となっている介護の現場で、直接的な体の介護以外の、食事や洗濯物の運搬といった、職員の業務の負担を減らそうと、東京のベンチャー企業などが開発しました。