【社会】外国人の家事「お手伝いさん」、東京で解禁 女性の家事負担の軽減へ★2
東京都は2月23日、外国人による家事代行サービスを手掛ける6つの業者を認定した。国家戦略特区制度で外国人家政婦の参入が可能となり、3月以降に掃除や洗濯などのサービスの提供が始まる。出入国管理法は、家事支援を目的とした在留資格は原則認めておらず、これまでは外国人による家事代行サービスはできなかった。2016年、国家戦略特区制度により、同法の特例として家事代行サービスを担う外国人に対してビザを発給することが認められた。