【研修医ら集団暴行】暴行目的の飲み会で男たちは自分たちの酒瓶に水 女性に酒 準強姦未遂認める
研修医らが酒に酔った女性に暴行したとされる事件で、準強姦(ごうかん)などの罪に問われた船橋中央病院(千葉県船橋市)の研修医、上西崇被告(32)=同市海神=の第2回公判が3日、さいたま地裁(高山光明裁判長)であり、追起訴された同未遂罪について「間違いありません」と起訴内容を認めた。起訴状などによると、昨年8月、上西被告が契約していた東京都大田区のマンションの一室で、20代女性に酒を飲ませて暴行しようとしたとしている。