【米国】「アメリカ人が最も誇りに思うこと」 軍事力、科学テクノロジー、スポーツがトップ3 「自国が世界一」昨年35%→現在過半数超★2
欧米で拡大する「ポピュリズム(大衆迎合主義)」が注目される中、米NORC世論調査センターによる最新のサーベイから、米国人が最も誇りに思うことは「軍事力」「科学・テクノロジー」「スポーツ」であることが明らかになった。政権交代後には「世界で最も素晴らしい国」という愛国心も52%(17ポイント増)に達しているが、その一方で70%が「米国はアイデンティティを失いかけている」と答えた。