【軍事】米陸軍研究所、3Dプリンターで作製した初の実銃を公開
米陸軍調達サポートセンターは陸軍研究所で開発が進められてきた3Dプリンターで作製した初の実銃(グレネードランチャー)「RAMBO」を公開した。このRAMBOとは「Rapid Additively Manufactured Ballistics Ordnance」の略称で、グレネード弾から銃の各部のほとんど全て(スプリングとネジなどの一部の部品は除く)を金属部品の精密製造を可能とした産業用の3Dプリンターで製作することで、銃の製造開発工程におけ期間短縮を目指したものとなる。