【トランプ】米下院情報委員長、盗聴情報まずホワイトハウスへ 民主党に謝罪
米下院情報委員会のデビン・ヌネズ委員長(共和党)が、大統領選後のトランプ陣営から情報機関が得ていた傍受情報を、同委員会の民主党議員たちと共有するより先に、ホワイトハウスに報告していた問題で、ヌネズ氏は23日、民主党の非難を受けて謝罪した。共和党議員がロイター通信に明らかにした。ヌネズ委員長(カリフォルニア州選出)は22日に、トランプ陣営の選挙後の通信内容を複数の情報機関が「たまたま収集」していたことを知らされたと明らかにした。