【経済】名古屋鉄道の名駅エリア再開発計画を公表
成長が続く名駅エリア、いよいよあの場所の未来も見えてきました。名鉄は「東側最後の開発」ともいわれる、名古屋駅地区の再開発ビルの青写真を公表しました。「リニア中央新幹線開業のインパクトを新ステージに飛躍する最大のチャンと捉え、再開発に取り組む」(名古屋鉄道 安藤隆司社長)名鉄によりますと、名駅地区に新たに建設されるビルは、高さおよそ180メートル、30階建て程度で、北は、現在の名鉄百貨店から、南は笹島交差点をまたいで日本生命ビルまでのおよそ400メートルのエリアを一体化した巨大ビルになる予定です。