【ここは俺が守る!】列車のドアが閉まらないまま発車 車掌がほぼ全開のドアの前に立ちふさがるような形で警戒し走行続ける・京阪電鉄
京阪電鉄 ドア開いたまま走行
6日昼前、京都府八幡市の橋本駅で、京阪電鉄の準急列車のドアの1つがほぼ全開の状態になっていたにもかかわらず、乗客を別の車両に移動させずに、車掌がドアの前で警戒しながら走行を続けるトラブルがありました。乗客にけがはありませんでした。京阪電鉄によりますと、6日午前11時40分ごろ、京都府八幡市の橋本駅で、準急列車が、5両目にあるドアの1つが閉まっていない状態で出発しました。