【東京】「はだかの学校」 銭湯を学びの場に
講師も生徒も裸になる新たな学びの場が東京にできました。会場は銭湯、月に1度だけ授業が開かれます。入学(入浴)試験はなく、授業料は460円、つまり入浴料のみ。地域に根づいた銭湯を学びの場にしようと、お風呂の中で授業を行う、その名も「はだかの学校」です。裸のつきあいから、何を学ぶのでしょうか。(ネット報道部 後藤岳彦記者)■銭湯を人が集まる場所に
東京都台東区、上野駅から徒歩10分ほどのところにある銭湯「日の出湯」に開校したのが「はだかの学校」です。