【社会】日本の労働者「起業したくない」7割 33カ国中で最下位★7
日本の労働者の68.9%が「起業したくない」――総合人材サービスのランスタッドは5月11日、起業に関する世界調査の結果を発表した。グローバル平均の53.1%よりも16.8ポイント高く、33の国と地域の中で最も起業意識が低いことが分かった。日本の労働者、7割が「起業したくない」
33の国と地域で最も低い
18~24歳の若年層を見ると、「より多くの機会を得られるので起業したい」と答えたのは、グローバル平均が63.8%に対し、日本平均は28.3%と大きな隔たりがあった。