【宇宙】地球サイズの系外惑星、新たに10個発見!生命を維持できる可能性も/NASA
【6月20日 AFP】
米航空宇宙局(NASA)は19日、地球サイズの岩石惑星を新たに10個発見したと発表した。これらの惑星は水が液体で存在し、生命を維持できる可能性があるという。地球がある天の川銀河(銀河系、Milky Way)を走査観測するために2009年に打ち上げられたケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡を用いて、太陽系の外にある惑星(系外惑星)を探すミッションを実施しているチームは今回、同望遠鏡で検出された系外惑星の候補天体219個の調査結果を公表した。