【埼玉】ミニ新幹線で鉄道のまちをPR 「鉄道ふれあいフェア」に約7万人の鉄道ファンや親子連れ さいたま市・JR東日本
さいたま市とJR東日本大宮支社は、「鉄道ふれあいフェア」をJR大宮駅周辺(同市大宮区)で開いた。JR東日本発足30周年を迎えたのを記念して、北海道新幹線に使われているH5系のミニ新幹線の乗車体験など多彩なイベントを行い、約7万7000人の鉄道ファンや親子連れらが楽しんだ。ふれあいフェアは、北海道、東北、上越、北陸など新幹線6路線が走り、多くの在来線が乗り入れる「鉄道のまち・大宮」をPRするイベントで、今年で27回目。