【愛媛】酒酔い運転で国道逆走し正面衝突 医師の男を逮捕
[ 6/25 16:08 南海放送]
逮捕されたのは松山市平井町の医師 榎本大次郎容疑者40歳。松山東警察署によると榎本容疑者は25日午前2時過ぎ、酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転し松山市中村1丁目の国道11号で北向きに進む車線を南向きに逆走し26歳の男性が運転する普通乗用車と正面衝突した。この事故によるけが人はなかったが榎本容疑者からは呼気1リットルあたり0.81ミリグラムのアルコールが検出され警察が酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕した。