【JASRAC】訴えられた理容室が困惑 「著作権の切れた楽曲しか使ってない」「(民事調停で)終わった話だと…」(弁護士ドットコム)
著作権を管理している楽曲を無断で利用しているとして、JASRAC(日本音楽著作権協会)は7月11日、札幌市の理容室など2店を相手取って、楽曲の使用差し止めと損賠賠償を求める訴訟を起こした。一方、理容室の店主は「著作権の切れている楽曲だけしか使っていない」「一度終わった話だと思っていた」と困惑気味だ。JASRACが提訴したのは、北海道札幌市の理容店「Elfina (エルフィナ) 」と香川県高松市の飲食店「Jamican Corner BROWN'S(ジャマイカンコーナーブラウンズ)」。