【南アフリカ】車放火されたウーバー運転手が死亡 縄張り争いか
【7月18日 AFP】南アフリカで、米国発の配車サービス「ウーバー(Uber)」に登録していた男性運転手が車両に放火されて負傷し、17日に死亡した。現地法人のウーバー・アフリカ(Uber Africa)が明らかにした。襲撃には競合他社の運転手らが関与した疑いが持たれている。ウーバー・アフリカが発表した声明によれば、男性運転手は5週間前の夜、南アフリカの首都プレトリア(Pretoria)の路上に駐車していた際に車両に火を付けられ、重度のやけどを負った。