【ジンバブエ】一昨年狩猟で殺された人気ライオン、その子どもも愛好家が射殺
【7月21日 AFP】ジンバブエの国立公園で人気を集めていたものの、2015年に狩猟愛好家によって殺されたライオン「セシル(Cecil)」の子どもが、狩猟愛好家によって射殺されていたことが明らかとなった。同地でライオンの観察を続けていた研究者らが21日、認めた。セシルをめぐっては、弓矢などで殺した米国人の狩猟愛好家で歯科医師のウォルター・パーマー(Walter Palmer)氏に対し、世界中から非難の声が巻き起こった。