【大阪】「不法認識、でも店回すこと優先」 串カツ店「だるま」労働問題 3年前から求人出しても日本人が集まらず…
「日本人アルバイトを採れず人手不足になり、外国人に頼った」。串カツ店「だるま」の運営会社、一門会(大阪市)の男性部長は、被告となった先月の公判で事件の背景を語った。串カツ「だるま」に罰金判決 留学生に法定時間超の労働
3年ほど前から、求人を出しても日本人が集まらなくなったという。「2015年には不法就労の実態を認識したが、店舗を回すことを優先したのが間違いだった」とも述べていた。