【マスコミ】障害者施設殺傷事件から1年 生きた証しを…犠牲者“素顔”の記録 日テレ、19人の実名とエピソードが綴られた証言集を入手
相模原市の障害者施設で入所者らが殺傷された事件から1年。戦後最悪レベルの犠牲者を出しながら、その一人ひとりの素顔についてほとんど語られることがなかった異例の事件。そうした中、犠牲になった19人の人生を記録に残そうという取り組みが行われている。■被害者“異例”の匿名発表
去年7月26日、神奈川県・相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、19人を殺害し、26人に重軽傷を負わせた罪などに問われている植松聖被告(27)。