【経済】GDP、11年ぶり6期連続のプラス成長を予測
今月中旬に発表されることし4月から6月までのGDP=国内総生産は景気回復を支えてきた輸出が伸び悩んだものの個人消費と企業の設備投資が好調で6期連続のプラス成長になるという予測を民間の主な調査会社などがまとめました。民間の主な調査会社など12社の予測によりますと、今月14日に発表されることし4月から6月までのGDP=国内総生産の伸び率は年率に換算した実質で低いところでプラス1.8%、高いところで3.6%となりいずれも6期連続・1年半にわたるプラス成長を見込んでいます。