【奈良】トイレに連れ込み…教え子にわいせつ行為 男が起訴内容認める 初公判 奈良地裁
教え子の女の子の体を触ったなどとして、強制わいせつの罪に問われている体操クラブ経営者の男の初公判が、きょう奈良地裁で開かれました。強制わいせつなどの罪に問われているのは、奈良県王寺町に住む体操クラブ経営者・筒井邦彦被告(39)です。起訴状などによりますと筒井被告は、今年4月、体操クラブのイベントとして訪れた大阪府内のキャンプ場のトイレで教え子の11歳の女の子を盗撮したうえ、身体障害者用のトイレに連れ込み、胸など全身を触りわいせつな行為をしたとされています。