【8/6】広島原爆の日 式典に米代表も出席へ
8月5日 5時17分
広島市は、6日の原爆の日の平和記念式典に参列する各国の来賓を発表し、トランプ政権に代わって対応が注目されていたアメリカからは、去年に続いて臨時代理大使が出席することになりました。アメリカ政府の代表者の式典への出席は8年連続となります。広島市によりますと、6日の原爆の日の平和記念式典には、来賓として80の国とEU=ヨーロッパ連合の代表部から駐日大使らが参列する予定で、去年に比べ11か国少ないものの、これまでで3番目に多くなっています。