【調査】渋滞が原因で同乗者とケンカ 4割のドライバーが経験 スバル調査
渋滞が原因で同乗者とケンカした経験は約4割――。自動車大手のSUBARUの調査でドライバーの渋滞に関する意識が分かった。「帰省&レジャー、渋滞に関する意識調査」と題して行われた調査は月に1回以上車を運転するドライバーの男女1075人を対象にしたもの。58%のドライバーが過去お盆の時期の運転で渋滞に巻き込まれた経験があり、そのうち35・6%が、身体的、精神的な疲れや負担を考え、予定していた帰省やレジャーを取りやめたことがあると答えた。