【エルサレム】ガザの子どもたちがエルサレムを初訪問 国連の交流プログラムで
【8月21日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)で暮らす子どもたちが20日、エルサレム(Jerusalem)と聖地2か所を初めて訪れた。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が主催している交流プログラムの一環として行われた。UNRWAによると参加したのは8~14歳の子ども91人で、キリストの遺体が埋葬されたと伝えられている「キリストの墓」があるエルサレム旧市街の聖墳墓教会(Church of the Holy Sepulchre)を訪問。