【京都】「運転が急発進で荒かったから腹が立った」 整骨院長(44歳)がバス運転手に捻挫のけがさせる 傷害容疑で逮捕
路線バスの運転に腹を立て、車内で運転手に暴行してけがをさせたとして、京都府警八幡署は7日、傷害容疑で京都市左京区の整骨院院長(44)を逮捕した。容疑を認め「運転が急発進で荒かったから腹が立った」と供述しているという。逮捕容疑は6月26日午後10時5分ごろ、京都府八幡市男山松里のバス停に止まった京阪バスの車内で、運転席にいた男性運転手(47)を押し、首を捻挫するけがを負わせたとしている。