フードバンク山梨 学校と連携強化 ※お弁当や給食の残りをあげるのではありません
フードバンク 学校と連携強化
経済的に苦しい家庭を支援するため、無償で食料品を届けているNPO法人「フードバンク山梨」は、県内の学校との連携を強化して、食料品の寄付をさらに呼びかけるなど、取り組みを進めることにしています。NPO法人「フードバンク山梨」は、19歳以下の子どもがいる経済的に苦しい家庭を支援するため、年2回、無償で食料品を届けていて、ことし7月から先月にかけては、県内にある高校と特別支援学校の4分の1にあたる13校から食料品の寄付を受け、540世帯余りに届けたということです。