【どうぶつ】絶滅危惧のユキヒョウ、赤ちゃん2頭を撮影 GPSで追跡調査 モンゴルのトスト自然保護区(動画)
雌のユキヒョウが、モンゴルの南ゴビ砂漠にそびえる雪山を歩いている。自分と、巣穴で待つ2頭の子供たちが食べる獲物を探しているのだ。この母親が留守にしている間を利用して、研究者らは子どもたちをじっくりと観察していた。保護団体のユキヒョウ保護基金とユキヒョウトラストは、この雌を数カ月間にわたって観察してきたが、今回、子どもたちにマイクロチップを取り付けたことで、彼らを追跡することが可能になった。