【神奈川】「犯人許せない」 横浜市・大口病院で点滴を受けた入院患者が相次いで中毒死した事件から1年、遺族が心境を語る
「犯人許せない」病院で連続中毒死から1年
09/20 06:31
神奈川・横浜市の病院で、点滴を受けた入院患者が相次いで中毒死した事件で、遺族が、事件から1年が経過した現在の心境を語った。この事件は、2016年9月、横浜市神奈川区の大口病院で、入院していた西川惣蔵さん(当時88)ら2人が、点滴を受けたあと中毒症状で死亡し、体内から消毒剤に含まれる界面活性剤が検出されたもの。