【台風被害】津久見市 給食再開のめど立たず 校長「1か月以上となると(弁当を)毎日作る負担が心配です」
津久見市 給食再開のめど立たず
台風18号に伴う記録的な大雨が降った大分県津久見市では、学校の調理室などが水につかるなどしたため、市内8つの小中学校のすべてで給食を休止する状態が続いています。津久見市では台風18号の大雨で小中学校の調理室や共同調理場が水につかるなどの被害を受けました。このうち、市内で最も多い、724人分の給食を作り、3つの学校に提供している共同調理場は、炊飯器や蒸し器などの調理機器が水につかったほか、停電が続いているため、使えなくなっています。