【大分】パトカーに追跡され時速100キロ超で走行していた乗用車が信号機に衝突し炎上 男から酒の臭い
27日午前1時半ごろ、大分市の国道で、パトカーに追跡されていた大分県別府市の会社員の男(23)が運転する乗用車が、別の乗用車に追突した後、信号機などに衝突、炎上した。大分中央署によると、男は首などを打撲。追突された宮崎県延岡市の男性(42)は胸を打つけがをした。男の車は一時、時速100キロ超で走行していたとみられ、男から酒の臭いがしたことから、同署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いを視野に調べる。