公務用携帯切ってゴルフし批判受けた知事、ガラケーで文字が小さく読み取れないからだ、スマホンに切り替える! とユニークな発想見せる
知事「公務用携帯をスマホに」
ことし7月の記録的な大雨の際、緊急の連絡を公務用の携帯電話でなく、私用の携帯電話で受けていたとして批判を受けた秋田県の佐竹知事は、私用の電話を使ったのは公用の携帯電話が古い型で使いにくかったためだとして、スマートフォンに変更する考えを明らかにしました。7月の記録的な大雨の際、ゴルフ旅行で県外にいた佐竹知事は、県の危機管理監からのメールなど災害を知らせる緊急連絡を私用の携帯電話で受けていて、旅行先から戻るのが遅れたことと合わせて、県議会から批判を受けました。