【社会】ビルの屋上から転落死した女性を置き去りにした疑いで、女性のバッグを盗んだ男を再逮捕。大分市
大分県警は10日、大分市で7月、ビル屋上から転落死した女性会社員(31)を置き去りにしたとして保護責任者遺棄致死の疑いで、直前まで一緒にいた飲食店従業員、柴田裕司容疑者(26)を再逮捕した。県警によると、女性は柴田容疑者が勤務する店の客だった。県警は女性が屋上に行き、転落した経緯を調べる。再逮捕容疑は、7月29日午前9時ごろ、大分市都町2丁目のビル屋上で三宮万葉さんが何らかの原因で地上に転落したのに放置した疑い。