【茨城】母子6人の死因は失血や一酸化炭素中毒 現場から刃物
今月、茨城県日立市の県営住宅で母親と幼い子どもたちの一家6人が死亡した事件で、6人の死因は刃物で刺されたことによる失血や一酸化炭素中毒だったことがわかりました。現場からは複数の刃物が見つかっていて、警察はこれらの刃物が使われたと見て調べています。今月6日、茨城県日立市の県営住宅の1室から火が出て、この部屋に住む、小松恵さん(33)と長女の夢妃さん(11)、長男の幸虎くん(7)、次男の龍煌くん(5)、そして双子で、三男の頼瑠くん(3)と四男の澪瑠くん(3)の6人が死亡しました。