【半島情勢】米軍B1Bが再び夜間に朝鮮半島へ 北の戦闘機は今回も出撃せず レーダー常時稼働していない可能性★3
【ソウル聯合ニュース】「死の白鳥」の異名を持つ米戦略爆撃機B1Bが10日夜、再び予告なく朝鮮半島上空に展開された。在韓米軍や韓国軍合同参謀本部などによると、2機のB1Bは米領グアムのアンダーセン空軍基地を10日午後8時ごろ離陸し、約2時間後の午後10時過ぎに韓国の東の海上に姿を現した。南北軍事境界線(MDL)より南の内陸部を飛行し、仁川上空を通過して韓国の西の黄海に抜けたとされる。