【米軍】北朝鮮へ圧力強める中 西太平洋で空母2隻態勢に 空母「ロナルド・レーガン」に加え空母「セオドア・ルーズベルト」が展開
アメリカ軍は、朝鮮半島周辺で空母「ロナルド・レーガン」が活動する中、第7艦隊が管轄する西太平洋の海域に、空母「セオドア・ルーズベルト」が入ったと発表し、ことしの夏以来、西太平洋の海域で再び空母2隻の態勢となりました。アメリカ軍は24日、空母「セオドア・ルーズベルト」がミサイル駆逐艦など4隻とともに横須賀基地を拠点とする第7艦隊が管轄する西太平洋の海域に入ったと発表しました。