【東京高裁】女性3人を暴行、懲役9年の判決→控訴後保釈→2週間後保釈中に強姦、2審も実刑
大阪市内で強姦事件を起こし、1審で実刑判決を受けた後に保釈され、2週間後に再び別の女性を暴行したとして強姦罪に問われた永井優輝被告(28)の控訴審判決で、東京高裁(青柳勤裁判長)は6日、懲役4年6月とした1審東京地裁判決を支持、被告側の控訴を棄却した。判決によると、昨年2月15日、下着の通信販売に使う写真のモデルを募集していると偽り、東京都内のホテルに20代の女性を誘い込んで写真を撮影、その後暴行した。