【加古川】障害者施設「ハピネスさつま」の介護福祉士を逮捕、入所者に「ヘッドロック」 3月にも別の職員が「ラリアット」で逮捕
兵庫県加古川市の障害者支援施設で、入所者の男性の頭を電気かみそりで殴り、けがをさせたとして、職員の男が逮捕されました。傷害の疑いで逮捕されたのは、社会福祉法人「博由社」が運営する、知的障害者支援施設「ハピネスさつま」の介護福祉士・久保光平容疑者(29)です。久保容疑者は、9日朝、入所者の男性(45)の頭を電気かみそりで殴り、頭を脇に抱えて締め上げるプロレス技の「ヘッドロック」をかけて、全治1週間のけがをさせた疑いが持たれています。