【2017年ランキング】健康的な生活で平均寿命10年増 1位は日本の83.9歳
【11月11日 AFP】経済協力開発機構(OECD)が10日に発表した報告書によると、加盟国35か国の平均寿命はこの50年で10年程度延びており、中でも健康的な生活を送り、所得が高い層ほどその傾向が強い。OECDの「図表で見る医療(Health at a Glance)2017年版」によると、米国、カナダ、オーストラリア、日本と大半の欧州諸国を含む加盟国では1970年以降、平均寿命が10年以上延び、80.6歳に達している。