【車】トヨタ、間もなく内燃機関は死ぬと予測 先進技術統括部CPE葛巻清吾氏
トヨタの先進技術統括部チーフプロフェッショナルエンジニア、葛巻清吾氏が内燃機関を持った車は間もなく死ぬと予測した。車情報サイト「Autocar」が報じた。葛巻氏によると、内燃機関のみを搭載した車からハイブリッド車や電気自動車への完全な移行は2050年までに起きる。葛巻氏は、2050年までには2010年から比べてCO2排出量を90%減らすとした上で、達成のため2040年までに、内燃機関のみを搭載した車の出荷が終了すると指摘した。