【社会】麻原死刑囚の四女 両親を相続人から除外
オウム真理教の麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚の四女が都内で会見し、両親と縁を切るため、みずからが死亡した場合、両親に遺産を相続させないよう求める申し立てを行い、裁判所に認められたことを明らかにしました。松本智津夫死刑囚の28歳の四女は、弁護士とともに東京 霞が関で記者会見しました。それによりますと、四女は、両親と縁を切るため、みずからが死亡した場合、遺産を相続させないために、両親を相続人から除外する申し立てを横浜家庭裁判所に行い、認められたということです。